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よく頂く質問Faq

交通事故の届出を出してないけど治療できますか?
交通事故治療には事故証明が必ず必要になります。
交通事故直後に何らかの理由ですぐに警察に届けを出すことができなった場合には『事故証明入手不能理由書』というのがあり、 事故当事者が納得出きる様に事故の状況と届出できなかった理由を書いて保険会社に提出します。
提出した書面を保険会社が査定し事故が起こったことを証明されれば保険適用が可能になります。
しかし、一般的には事故後、2週間前後までに事故の届出を出さないと、 身体に現れた症状と事故の因果関係を認められないことが多いようです。
ですので交通事故に遭われたらまずは警察と保険会社に必ず連絡をしましょう。
整体院、接骨院で保険適用できますか?
一般の交通事故治療でしたら、自賠責保険、労災保険の取り扱い出来る治療院で保険適用が可能です。
すでに病院へ交通事故治療へ通われてる方も、途中で整体院、接骨院へと治療院を変えることは可能です。
その場合は保険会社への報告が必要となりますが、新しく通われる治療院へ来院後の報告でも基本的には大丈夫です。
当サイトは自賠責保険、労災保険の取り扱い実績の豊富な治療院をのみを掲載しています。
病院と整体院、接骨院には同時に通えますか?
交通事故治療であれば病院に通院しながら、整体院、接骨院にも治療通院できます。
交通事故での怪我で外傷が酷いこともありますので、
怪我の状態で病院と治療院を選択し状況に応じて通院されることが賢明ではないかと思います。
事故の相手が保険に加入してない場合はどうしたらいいですか?
自動車保険には自賠責保険と任意保険の2種類があります。
自賠責保険と任意保険の大きな違いは法律上加入が強制されているかいないかの違いです。
原則的に自賠責保険は国道を走る全ての自動車、バイク等に加入が義務付けられています。
「相手が保険に加入していない」というのは任意保険に加入していないということが予測されます。
自賠責保険と任意保険では保険の補償内容が大きく違いますのでそれぞれによく理解することが必要なことになります。
病院の治療と、整体院、接骨院の治療はどう違うのですか?
交通事故での怪我はそれぞれ様々です。
外傷の治療等は病院治療が適してますが、病院のむち打ち治療等は、基本的にコルセット等で保護し、 損傷部位に赤外線を当てる赤外線治療や、シップ、痛み止め薬での安静治療が主とされています。
整体院、接骨院の治療の多くは「手技療法」が主とされています。
手技療法とは交通事故でのむち打ち損傷等で受けた損傷部位の血流を促し、痛みや張りを取り除き、元の状態へ戻すことです。
その他にも電気治療等様々な施術方法で怪我の改善を促します。
通っている病院から整体院、接骨院に代えることはできますか?
今現在、通われている病院への通院を止め、整体院、接骨院への転院をすることは原則可能なことです。
転院を希望されたい患者様は、通いたい整体院、接骨院を選びそのことを保険会社に報告することが必要となります。
そもそも、交通事故の治療は、交通事故に遭われた患者様が希望する治療院で、
どういった治療方法で治療を希望するかは、交通事故の被害者である患者様本人の意思が尊重されるのが原則となっています。
ですので、現在通われてる病院、もしくは治療院の治療に満足がいかない、職場の近くの治療院に通いたい等、
患者様の意思をその旨保険会社に伝え、 少しでも早く患者様の怪我が完治するよう疎めることで交通事故の問題を解決することになるのではないでしょうか。
治療が長引きそうなら示談交渉をした方がいいのですか?
示談交渉はとても重要なことです。特に交通事故での示談交渉はタイミングがとても大事なことになります。
交通事故の約95%が示談交渉で解決しています。つまりはほとんどの交通事故の問題の解決は示談交渉することで終了となるのです。
交通事故の示談交渉は相手方の保険会社の方が代理として交渉の場にくるのですが、
示談交渉を担当される事故係りの方は年間に何件もの交通事故の示談交渉をするプロフェッショナルです。
保険会社の方の言うがままに安易に示談交渉をしてしまうのは決していいことではありません。
まずは、加害者に十分な任意保険が付いているか、または加害者に損害賠償を支払うに十分な資産があるかです。
そして、今現在の患者様ご自身の怪我の状態がどうなのか、これから先の治療がどれ位の期間掛かりそうなのか、
現在、そしてこれから先の未来のことを患者様側に立つ治療院の先生や、交通事故を経験されたことがある知人友人の方、
もしくは交通事故専門の弁護士、行政書士の方にじっくりと相談されてから示談交渉をされる様にした方がいいでしょう。
示談交渉成立後の治療は全て患者様の自費でまかなわないといけないことになりますので、
示談交渉はまずしっかりと患者様の身体の怪我を完治されてからがベストなタイミングだと考えます。
治療院で本当に自賠責保険が適用できるの?
国家資格を有している整体院、接骨院では交通事故治療に限り自賠責保険適用が出来ます。
当サイトへ掲載されている治療院は全て国家資格を有している治療院、接骨院ですので自賠責保険を適用して、 交通事故治療を行うことが出来ますので、安心して患者様のご自宅や、職場の最寄の治療院、接骨院を検索してお選び下さい。
当サイトへの掲載治療院は日々患者様の健康のためにご活躍されている治療院、接骨院の先生方のみとなっております。
追突されました、相手方は任意保険に未加入です。治療費、車の修理費はどうなるのですか?
追突をされた交通事故の場合は相手方に100%の過失責任があります。
ですので、破損した車両の修理代金、修理期間中の代車の費用、 怪我に関しては治療費、慰謝料、休業損害、 その他の治療に関しての諸経費の全てを請求できることになります。
ですが、相手側が任意保険に未加入の場合は、車両に関する支払は相手側の自費にて支払ってもらうように求めなければいけません。
それから怪我の治療に関しても治療に掛かった全ての費用を請求できます。
しかし、この時に自分の健康保険を利用することが最良ではないかと思います。
理由しては、相手側が任意保険に未加入な為、自賠責保険に、内払金請求や仮渡金請求をしなければいけなくなるかもしれませんので、 健康保険を利用することで当面の多額の支出を抑えることが出来るからです。
尚、健康保険を使用するに当っては、 健康保険証を発行している市区町村の健保窓口または社会保険事務所に「第三者行為による被害届」の書類の提出をする必要があります。
むち打ちの治療は整体院、接骨院で完治出来ますか?
当サイトへ掲載されている治療院の先生方は国家資格を有し、
日々、患者様の健康を第一に考え手技療法やさまざまな施術療法等で日々患者様のご健康のためにご活躍されている方々ばかりです。
むち打ち治療はもちろんのこと、 予後のリハビリ療法、骨盤矯正、電気治療、マッサージケアなど患者様が求める治療法を当サイト掲載の治療院から検索し、
通われる治療院を決定し、治療院の先生に患者様の怪我の状態を相談することをお勧めします。
仕事が終わってからでは病院になかなか通えないのですが…、治療院は何時まで受付できますか?
交通事故の治療を満足に出来ない大きな理由の一つに挙げられるのが、「病院の営業時間に間に合わない」ことです。
病院の多くは受付時間が夕方で終了になります。
ですが、整体院、接骨院は夜、7時~8時頃まで受付をしている治療院が多くあります。
ですので、仕事の合間に病院に通うことや、早めに仕事を切り上げて通院するなど、患者様の仕事に支障無く通院することが出来ます。
いくら交通事故治療の為とはいえ、会社側としては仕事の途中抜けや早退などで会社の業務に支障が出ることを嫌うものです。
ですが7時~8時まで受付をしている治療院が多くありますので、交通事故治療で治療院へ通院しながら仕事をされる方は、
仕事を終えて安心して交通事故治療に通院することが出来るのです。
病院は予約出来ないけど、治療院は予約出来るのですか?
多くの治療院は予約が出来る治療院がほとんどです。
もちろん、当サイトへの掲載治療院も予約が出来るようになっております。
病院では予約が出来ないのに治療院で予約出来る理由の一つとしましては、
病院へ通院される患者様はそれぞれ様々な疾患や怪我の治療で通われているからです。
ですが、整体院、接骨院はむち打ち治療や骨盤矯正などで通われる方ばかりですので、
患者様が通える日を予め予約することで一人ひとりにしっかりとした治療時間を取り、
患者様一人ひとりの怪我の状態を把握し、親切丁寧な施術療法を行うことが出来ます。